高齢者糖尿病における薬物治療のアルゴリズム

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【演者】犬飼 浩一 先生(東大和病院 糖尿病・内分泌内科 糖尿病センター長/副院長)

昨年、日本糖尿病学会から、糖尿病患者さんに対する薬物治療のアルゴリズムが提唱された。日本人糖尿病患者さんをBMI25で肥満、非肥満に分け、それぞれの患者さんに対する推奨薬を提示した上で、各薬剤の有害事象や、腎不全などの臓器保護作用などを考慮しながら薬剤を選択していくという、日本人の特徴を踏まえた画期的なアルゴリズムと考える。本講演では、先に作成されたアルゴリズムを踏まえた上で、日本人糖尿病患者さんの半分以上を占めると言われている高齢糖尿病患者さんに対する薬物治療のアルゴリズムを提唱するとともに、それぞれの薬剤を高齢者に使用する上での注意点や、具体的な薬剤の処方の仕方などにも踏み込んで、解説を加えたい。


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